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バレエ用語
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バレエ教室で使われるバレエ用語というものがあります。そして、普段の生活ではなかなか使わない言葉が多数を占めます。
バレエ用語はフランス語が主なので、発音も難しく、指導者によっては英語読みをしたりする場合もあるので教室によって違いがあるでしょう。
用語を暗記するよりも、動きとあわせて覚えていく、という感じになると思います。
用語は多くあるので、例としていくつか挙げておきます。
●ポアント:いわゆる「トゥ・シューズ」のこと。バレエを習う以上は、この靴を履いて踊ることが憧れでしょう。左右がなく、爪先で立てるように先が固くなっています。優雅な外見とはうらはらに、この靴で立てるようになるためには相当のレッスンが必要です。
●マイム:バレエには台詞がありません。そのため、身振りなどで観客に感情などを伝える必要があります。このために使われる身振り、手振りをマイムといいます。「愛する」などの単語に呼応した決まった仕草があります。
●パ:バレエを習得していく基本。ポジションからポジションへと動く一連の動作のことを言います。「パ・ド・ドゥ」などの単に踊りを指すこともあります。
●ポジション:バレエの技法で決められている、身体の配置のこと。バレエでは身体の使い方は厳密に定められています。
●プリエ:膝を曲げる屈伸運動。ほとんどのパに付き物。
以上は本当に一例です。
教室で習うお子さんは、自然と用語が身についてくると思いますが、特にお父さんは用語集などを持っておくと会話がしやすくなるでしょうね。