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バレエを劇場で見る準備
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「見る準備」などと言っても、大げさに考えることはありません。ですが、少しでも楽しくするために心得ておいたほうがいいことを少しだけ説明しておきますね。
まずは演目選びですね。初めてならば、やはり全幕ものがお勧めです。教室で自分が踊りたいものを見に行くのも良いですね。
自分が何を見たいのか、色々な情報から考えましょう。
そして、チケットを取る段ですがバレエは「見る」ことも重要ですが音楽を「聴く」ことも重要な要素です。
ですから一番前の席が一番良い、ということでは必ずしもありません。
ただし、バレエ教室で習っていて、ダンサーの足技を確認したいという方は前がお勧めですけれども。
音はホールの作りにもよりますが、前から10列ほどのところがいいと思われます。もちろん、センターですね。
このあたりが音が楽しめますし、また舞台の全体を見渡せますから、物語にもついていきやすいでしょうね。
そして、物語のおおよそのあらすじや登場人物などをつかんでおくと、台詞がないバレエなのでまごつかないで済みます。
さて、当日ですが服装は特にこだわることはありません。
ただし、それなりの格式があるホールであらたまった演目が上演されるのであれば、ドレスコードを楽しむのも日常から離れた自分を楽しめるかもしれませんね。
会場にはパンフレットなどが販売されていますので、ダンサーやあらすじをそこでチェックすることもできます。
また配役は当日に発表されるので、本日の主役が誰なのか確認しておきましょう。
さあ、あとは五感をフルに活用して楽しみましょう!